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テディベア

テディベアはよく知られたクマのぬいぐるみ。
以前、「美の壺」という番組で紹介されたていた。
その中で、初めて作られてから100年以上も長く愛されている所以が説かれていた。
1つめは野生の熊の骨格に忠実に作られているということ。
2つめに手触りを大切に考え高級なモヘアを使っていること。
3つめは笑っても泣いてもいない無表情を追求したこと。
正直なところ、たかがぬいぐるみがそんなに整然と作られているとは思いもせず驚いてしまった。
偏った脚色のない忠実な形は素朴でありながら誠実である。
それに眺めて見るために飾るものではなく触る度に自分の心境を投影できる親近感は無表情だからこそ。
持ち主はその時々の気持ちを共有できる喜びを得るのだろう。
僕にぬいぐるみの趣味はないが、なんだか尊敬してしまう。
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2012-05-26 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

デコレーション

規模の大小に関わらず与えられた場所の前提条件を解析してこそ見えることが大いにある。
無いものを生み出すのではなく、そこに在る事を在るモノとして形作るのに精を出すのが僕の本分だ。
絵だと素描、文章では叙述、それらと同等のような作業ではないだろうか。
それは何も高等な難しい仕事ではなく、実は単純で地味で面倒くさいだけなのである。
しかし、その結果得られるものは一過性の幻想ではなく、れっきとした事実となるのだ。
だから意匠的な表現とはなり得ず、人目を惹きつける表情に繋がる事ではなくなる。
何かの役に立つ装飾をするよりも、復元できる自然を発見し受け入れてしまう事に興味が湧く。
在りもしない雰囲気を創出して感情を乞うのは、僕には少しばかり気恥ずかしい。
庭がデコレーションなのであれば僕は庭を作ってはいない。
2012-05-26 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

心と体

「心技体」などとスポーツや武道では言うけれど、心も技も磨く必要はない。
体だけが満足に動いていればそれだけでありがたい事である。
肺炎でひと夏まともに動けなかった一年前にそう実感した。
精神も技術も磨くためには体力が必要であり、健康を損うとそれだけで落ち込んでしまう。
どれだけ平凡でも毎日を健康に過ごすことができているのはすごい事なのだ。
当たり前のことに感謝できればこそ、病気をしない心とケガをしない技が養われるのだと思う。
今日も無事に爽快なくらい普通に過ごせた。もしも明日朝が来たらまさに幸運だ。
2012-05-12 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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さくらいやすとし

Author:さくらいやすとし
櫻井靖敏
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