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道具

先日、愛車('66式)のエンジンが突然止まり路上で往生した。
長い間乗っていると、そんなことは何回でも経験済みなので大した故障ではないことはわかっている。
どうせマイナスドライバー1本で数分で修理されてしまうのだ。
それでも古い車は大変な乗り物だ。
ハンドルが重くて疲れるし、振動が大きくて音はうるさく、暑くて寒い。
若干の荷物は積めるが、人が運転すること以外の機能が一切ないのだ。
しかし、走るための大きな道具としてはその方が良い。
近年の車のようにメーカーが作ってくれる快適性は何もないが、頑張って使いこなす面白みがある。
人に寄り添った誰でも使いやすい商品とは違い、自分だけの魅力を見出せるものの方が楽しいと思う。
壊れにくく使いやすいモノを選ぶのもよいが、道具にふさわしい自分をつくってしまうといつの間にかかけがえのない存在となってしまうのだ。
乗り物に限らず人と道具の関係、愛用品とは本来そういうものではないだろうか。
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2012-04-03 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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