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息子と親父

夏休みの宿題をやり終えた長男と二人きりで初めて自転車で遠出した。
小学生最後の夏休みということで息子の思い出づくりという思惑があったものの、
どちらかというと親父の思い出づくりという節が大きかったかもしれない。
それもそのはず、彼の年齢と僕の親としての年齢は同じなのだ。
小さくて可愛いと思っていた息子もいつの間にか大きくたくましくなり、親から離れていくことは至って自然なこと。
自分がそうだったようにわかっていることであるが、少し寂しい気がするのは否めない。
ただ願っているのは、夢を抱いて精いっぱい紆余曲折しても普通に平凡にいてほしい。
それがどんなにすごい事なのかを実感できるために、ただの親父として見守ろうと思う。
しかし、その気持ちは僕自身が息子として親に感謝するべき事でもあるのだ。
親孝行とは何なのか、奇しくもそんなことを考えてしまう一日となった。
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2012-08-27 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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